映画『スイングガールズ』のモデルになった高校生ビッグバンドによるアルバム第2弾。今回はおなじみの有名TV番組の曲をジャズ・アレンジでカヴァー。凡庸なカヴァーが世にあふれるなか、フレッシュさではピカイチ。聴いてるだけで体育館にいる気分になれます。
歌・アレンジ・伴奏、きわめて本気度の高いアルバム。ゲスト歌手も選曲も、もったいないまでの充実ぶりに、聴き手は破顔。適度に地域色が薄められて普遍的な歌唱は、その土地に縁もゆかりもない聴き手の心にも等しく語りかける。音楽の力、生きてて良かった!
前作から約9ヵ月ぶりとなるシングル。「Good Good Day!」は、土屋礼央の作詞曲によるモータウン調のナンバー。「Let's ハーモニー」は、フジテレビ系『ハモネプ』のテーマ・ソングに起用された一曲だ。
2008年ライヴ・ツアーの音源を集めたCDと、ツアー中にメンバー自身が撮影したドキュメンタリーDVDの2枚組。地方のテンション(1?6曲目)から最終日の日比谷野音(7?9曲目)までリアルさながらに盛り上がった後は、オフ・ショット映像にて感動&大笑いできる濃厚盤。
7thアルバム『FAKIN'POP』を引っ提げて行なわれた平井堅の2008年全国ツアーから、6月16日大坂城ホール公演の模様を収録する。「POP STAR」「いつか離れる日が来ても」などヒット・チューンが満載。
7thアルバム『FAKIN'POP』を引っ提げて行なわれた平井堅の2008年全国ツアーから、6月16日大坂城ホール公演を収録。「POP STAR」「瞳をとじて」をはじめヒット・チューンの数々を美麗な映像で綴る。
ヒット・メーカー、梶浦由記が作り出す楽曲に、さまざまな女性ヴォーカリストの歌を乗せていくプロジェクト、カラフィナの3rdシングル。劇場版アニメ『空の境界』の主題歌で、壮大なスケール感が魅力の一曲だ。
ヒット・メーカー、梶浦由記が作り出す楽曲に、さまざまな女性ヴォーカリストの歌を乗せていくプロジェクト、カラフィナの3rdシングル。劇場版アニメ『空の境界』の主題歌で、壮大なスケール感が魅力の一曲だ。
フジテレビ系音楽番組『FACTORY』10周年を記念して出演アーティストの映像をパッケージするシリーズのナンバーガール編。オルタナティヴ・シーンを牽引しつつも、2002年に解散した彼らの貴重映像を収録する。
台湾ソニー・ミュージックを代表するアーティストが一堂に介した豪華ライヴの模様を収録。F4のヴィックとヴァネスを筆頭に、ワン・リーホンやココ・リーらがエネルギッシュな絶品パフォーマンスを繰り広げる。
2009年2月ですべての活動を終了したAIR(車谷浩司のソロ・ユニット)によるベスト。2002〜2008年の楽曲を集めた本作には、ジャズ、ヒップホップ、ラテン、ブルース、ファンク、ソウルといったカラフルで奥深いサウンドを網羅した独特の音楽性が描きこまれている。
北米と南米の頭文字を並べた名を冠する、ニューヨークのスクウィーク・E.クリーンとサンパウロのDJジゴンによるプロジェクトのデビュー作。ファンクでヒップホップな楽曲が並ぶ。M.I.A.やカニエ・ウエストをはじめとする奇跡的な豪華ゲスト陣にも圧倒される。